☆ビジョントレーニング協会認定指導者(代表)が丁寧に指導
■ ビジョントレーニングとは
ビジョントレーニングは、欧米諸国では80年以上も前から歴史があり、子どもの注意欠陥多動性障害(ADHD)や学習障害(LD)、読み書き障害(ディスレクシア)など発達に課題がみられる子どもたちの改善・克服などに活用され、取り組まれている発達支援の実践プログラムです。 からだの情報源である「眼」は、脳の活動全般に多大な影響を与えます。 ビジョントレーニングでは、この眼機能(視覚機能)を鍛えることによって、脳を活性化させ視空間認知機能を向上させるとともに、人が本来持つ集中力・判断力・情報処理能力など、様々な能力を高めていきます。 私たち人間は、外界からの情報の8割は眼から得ているといわれています。
■ 感覚は積み木を積むように発達
~発達の階段を順番に上がることの大切さ~
つまり勉強の苦手な子どもに、勉強だけを強いるのではなく、ビジョントレーニングのプログラムをプラスすることによって、結果「勉強ができる」という方向にシフトすることが可能となります。
(発達の階段)
人は幼少期から様々な体験をし、その体験に意味付けをして経験と換え成長し、やがて社会人として育ちます。
■ 5つの感覚機能が育ち、つながる
平衡感覚・固有感覚・触覚の3つの基礎感覚に加え、視覚・聴覚機能を活用するトレーニングをおこなうことで、視空間認知の発達や目と手の協調性、言語機能の発達などを促し、結果として集中する力、読み書きする力、運動能力の発達など、さまざまな能力がビジョントレーニングによって養われます。
【プリントトレーニング】
【ビジョン体操】
【ビジョントレーニング】